- きんぴらごぼうの美味しいレシピを知りたい!
- カロリーはどれくらい?
きんぴらごぼうは、ごはんに合うのはもちろん、つまみにもなる人気の副菜。
歯ごたえもあるので噛む回数が増え、ダイエットにも効果があると言われています。
今回は、私が実際に作って本当に美味しいと感じたレシピ、クラシルの「基本のきんぴらごぼう」をご紹介します。
こんにちは!ゆったりカメ夫婦です。
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目次
きんぴらごぼうのレシピ
今回ご紹介するレシピは、クラシルで紹介されている「基本のきんぴらごぼう」を参考にしています。
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きんぴらごぼうの材料・作り方
きんぴらごぼうの材料(ゴボウ1/2本を使った場合)
クラシルのレシピは、ゴボウ1本を使っていますが、 わが家はゴボウ1本だと少し多いため、今回はゴボウ1/2本、ニンジン1/2本で作りたいと思います。

材料(2人分)
- ゴボウ 1/2本
- 水 (さらす用)適量
- ニンジン 1/2本
- ①しょうゆ大さじ1.5
- ①砂糖大さじ1
- ①みりん大さじ1
- ①顆粒和風だし小さじ1
- ごま油大さじ1
- 白いりごま大さじ2

きんぴらごぼうの作り方
- ゴボウはささがきにして、水に10分ほどさらす。
- ニンジンは皮をむき、細切りにする。
- フライパンを中火で熱し、ごま油をひき、水気を切った1、2を入れて油がなじむまで炒める。
- ①を入れ、汁気がなくなるまで中火で炒める。
- 白いりごまを入れ、さっと炒め合わせたら火から下ろし、お皿に盛り付けて完成。
ちなみにわが家のフライパンは、エバークックというフラパンです。

エバークックはこちらの記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はご覧になってみてください。
-
エバークック フライパンの評判・デメリットは?(使い心地は最高)
続きを見る
作り方のポイント
ゴボウの下処理(皮むき・ささがき)
ゴボウの皮は簡単に落とすことができます。
ゴボウの泥を流水で洗い流し、アルミホイルをクシャクシャにして擦るだけ。

ゴボウのささがきは、縦に十字、もしくはそれ以上の切り込みを入れると上手にささがきができます。

ニンジンの下処理
ニンジンの細切りはちょっとコツがあります。
まず人参を1/2本もしくは1/3本に切り、切り口を下にして3mm幅に切ります。
切ったニンジンをずらしながら重ね、棒状に切っていくと簡単に細切りが作れます。
最初は少し難しいと感じるかもしれませんが、慣れたら簡単です。

実際に作って食べてみた感想
作業手順で一番大変なのは、材料を切る作業だと思います。
ゴボウのささがき、ニンジンの細切りは少しコツがいりますが、慣れれば簡単です!

材料を切ったら、あとは炒めるだけ。
炒める作業からは超簡単でした。
味付けは、濃すぎず薄すぎず、本当にちょうど良かったです。
ゴボウ1/2本、ニンジン1/3本で作った量感としては、こんな感じでした。

ゴボウ1本で作ったら、小鉢4つ分以上作れると思います。
余ったら翌日のお弁当に入れたりもできますし、作り置きとして多めに作るのもアリですね!
ちなみに、今回作ったきんぴらごぼうのカロリーは、375カロリーでした。
(1人分で約188カロリー)
このカロリー計算は、「あすけん」というアプリを使用しています。
ダイエット中の方や栄養バランスが気になるという方は、「あすけん」というアプリで管理していくと便利ですよ!

あすけんについては、以下の記事で詳しくご紹介しているので参考にしてみてください。
-
栄養バランス・カロリーを計算してくれるアプリ(無料)が凄すぎる!
続きを見る
美味しいきんぴらごぼうがつくれますように。
この記事のライター:ゆったりカメ夫婦