洗濯物や食器洗いって面倒だよなぁ。
掃除機かけるのにコードが邪魔で、やる気しないなぁ。
家事がもっとラクにならないかなぁ。
こんな悩みをお持ちではありませんか?
家事って思った以上に時間がかかるし、面倒ですよね。
そこで今回は、「私たちが実際に買って良かった家電7選」をご紹介します。
これを読めば、今回ご紹介する家電で「いかに生活が便利・快適・時短になったか」がわかります。
今回ご紹介する家電は、私たちが実際に購入したものです。
購入したメーカーや型番、実際に使ってみてのメリットやデメリットなども正直に書いているので、ぜひ参考してみてください。
こんにちは!ゆったりカメ夫婦です。
日々の生活で経験したことが誰かのお役に立てばと思い記事を執筆しています!
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実際に買ってよかった家電おすすめ7選
1.衣類乾燥機(日立 DE-N50WV(W))
衣類乾燥機、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ドラム式もありますが、値段が高かったり、設置サイズが合わなかったりと何かと手を出せていない方も多いのではないかと思います。
そんな方にぜひ使ってみていただきたいのが、「衣類乾燥機」です。
洗濯の行程で一番めんどうなのは「干す」行程だと思いますが、「干す」と言ってもいくつかの行程がありますよね。
①洗濯機から洗濯物1つ1つを取り出してハンガーにかける
②洗濯物をベランダに干す
③乾いたか確認する(陽の当たり具合や生地によっても乾く時間が異なる)
④乾いたものを取り込む
この行程が、衣類乾燥機を使えば、人間の作業時間はほんの数分で済みます。
洗濯機から洗濯物を取り出し、衣類乾燥機に入れてスイッチを押すだけで終了。
「今まで干すのにかかっていた時間は何だったの…?」
と思うほど、ラクで感動します。
衣服の量が多いご家庭は、かなりの時短に繋がりますし、一人暮らしの方であれば、平日の夜に洗濯ができるので時間を有効に使うことができます。
私たちが購入したのは、こちらの商品です。
ちなみに洗濯機も古くなっていたので、乾燥機を購入する前に洗濯機も買い換えました。
洗濯機は、洗濯機パンのサイズを考慮して日立の「全自動洗濯機ビートウォッシュ・洗濯7kg(BW-V70F)」を購入しました。
乾燥機を置くスタンドは、「ぴったりスタンド(DES-P32)」を購入しました。
乾燥機については、こちらの記事で詳しくご紹介しているので、あわせてご覧ください。
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実際に買ってよかった家電おすすめ7選(生活が便利・快適・時短になった)
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2.食洗機(siroca SS-M151)
食器洗いって意外と時間がかかりますよね。
あとでやろうなんて思ってたら、いつの間にかシンクの中が食器の山になっていることも…
主婦の方などは、冬に毎日炊事をしていたら手荒れがひどくて困っている方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、食洗機です。
食洗機を使えば、食器、水、洗剤を入れてスイッチを押すだけで、洗浄から乾燥まで全て自動で完了します。
なお、食洗機には、大きく2つのタイプがあります。
1つは、据え置き・卓上型と言われるタイプで、基本的には工事不要なので費用を抑えて設置することができます。
工事不要という点では、賃貸住宅などにはピッタリですね。
コンパクトなサイズのものもあるので一人暮らしの方でも導入しやすいです。
もう1つは、キッチンのシンクの下に設置できるビルトイン型と呼ばれるタイプです。
ビルトイン型の食洗機は、シンクの下に設置されるので見た目もスッキリ、また料理スペースもきちんと確保できます。
据え置き型より容量が大きいため、家族が多い方などにも人気です。
ただし、設置工事が必要で費用もかかりますので、賃貸物件の方は、導入が難しいことも多いです。
どちらの型を選ぶかは、ご自身の生活スタイルに合わせて考えましょう。
私たちは、賃貸物件であり工事が出来ないこと、手頃な値段を考えていたことから、据え置き型に決めました。
実際に購入した商品こちらです。
私も最初は「良さそうだけど、本当に汚れが落ちるの?」と半信半疑でした。
しかし、いざ使ってみるとちゃんと汚れも落ちてるし、何より圧倒的に時短に繋がりました。
家事の中でも、食器洗いって毎日発生するものですよね。
私の感覚では、食器洗いにかかる時間は、食洗機を導入する前と比べて確実に「半分以下」に減っています。
汚れもちゃんと落ちてるし、臭いもしません。
ただし、食洗器導入にあたってのデメリットもいくつかありますので、
私たちが購入した食洗機を例にメリット・デメリットをご紹介しておきますね。
メリット
- 食器洗いの時短に繋がる
- 工事不要で使える
- 高温・強い水圧で洗うため除菌率が高い
- 水道代も節約できる
- 本体の手入れも簡単
- 手荒れ予防に繋がる
デメリット
- 場所を取る
- タンク式のため水を入れるのが手間(5L入れる必要あり)
- 汚れがひどいものは、軽くスポンジなどで予洗いした方がベター(キレイに洗えるし、本体の手入れの手間も減る)
- 食洗器に入らない皿や鍋などは、手洗いする必要がある
- 少量の皿を洗いたい時は、手洗いした方が早いこともある
- 洗浄から乾燥まで基本1時間半かかる
実際に使ってみての個人的な感想としては、デメリットよりメリットのが大きかったです。
たしかに、5Lの水を入れる作業は結構めんどうではありますが、全て自分で洗うより水を入れる作業の方がはるかに楽です。
また、食洗器に入らないフライパンなどは手洗いする必要があるので、「手洗いが全てなくなった」というわけではないですが、
手洗いする食器が少しでも減っただけでも実際の作業負担がかなり減りました。
個人的には、大きさもちょうどよく、本当に買ってよかったと思います。
3.ダイソンの掃除機
掃除をするとき、一番めんどうなのは「コードの存在」ですよね。
コードがあると、掃除したい場所まで届かなかったり、途中でコードが抜けてしまったり…
何かと不便に感じることが多いです。
私もずっとコード式の掃除機を使ってきましたが、コードレス掃除機に換えたとたん、ノンストレスで掃除機をかけれるようになりました。
掃除機をかけたい時に手軽にかけれるのが何よりもの魅力です。
ちなみに私たちが購入したのはかなり前なので、「ダイソン V8 Fluffy」を購入しましたが、現行モデルはもっと性能が良くなっています。
それではここから、ダイソン掃除機を実際に使ってみたメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- コードレスなのでいつどこでも気軽に掃除機がかけれる
- パワフルな吸引力
- ゴミ捨てが簡単
- 音が小さい
- 紙パックがいらないのでランニングコストがかからない
- 部屋に置いてあってもスタイリッシュに見える
デメリット
- 充電に時間がかかる
- ゴミ捨ての際にホコリが少し舞う
- 定期的にフィルター掃除をする必要がある
4.ブルーレイディスクレコーダー
昨年、「パナソニック DMR-BRX2050」というブルーレイディスクレコーダーを購入しました。
これを使っていて本当に便利と感じているのが、「チャンネル録画」という機能です。
チャンネル録画は、予約しなくても複数のチャンネルを同時に自動録画してくれるという機能です。
具体的には、
- 最大6チャンネル×16日分を自動録画してくれ、あとから選んで観ることが可能
- チャンネル録画用のHDD容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去される
という仕組みです。
これで、個別に番組を録画する手間が減るし、撮り損ねた番組もバッチリ観ることができます。
ちなみに私たちがは、日テレ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日と4チャンネルを8倍録、深夜時間帯除きで設定していますが、
約10日間分を自動録画できています。
私たちの使い方は、毎週観ている番組は、通常の録画予約で録画。
1夜限りなどの特番や見逃した番組は、自動録画機能を使って再生・保存することが多いです。
それでは、「チャンネル録画機能」を実際に使ってみてのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 録画予約し忘れた番組を遡って再生できる
- 番組終了後に話題になった番組を再生できる
- チャンネル録画した番組を通常録画用HDDに保存することもできる
- 録画予約する手間を省くことができる
- チャンネル録画したいチャンネル・時間帯を選ぶことができる
- 通常録画用HDDの容量がいつの間にかゼロになってしまった場合も、チャンネル録画機能があれば再生できる
デメリット
- チャンネル録画するチャンネル数や画質を上げると視聴可能期間が減ってしまう
- 自動録画できる容量が決まっている(最大6チャンネル×16日分)
- チャンネル録画設定を変更すると、今まで録画した番組が消える
チャンネル録画設定を変更すると、今まで録画した番組が消えてしまうので、最初の設定が肝心です。
5.電気毛布(YAMAZEN)
冬になると、「寝るときに布団が冷たくてツライ…」なんてことありませんか?
私は寒がりなので、毎冬「電気毛布」を使い倒しています。
かれこれ10年以上は使っていますが、中でもおすすめの電気毛布に出会ったのでご紹介します。
私が使っている電気毛布はこちらです。
まずは、電気毛布とは思えないほどとてもふわふわで触り心地が特徴。
電気毛布は、薄っぺらいダサいデザインのものが多いですが、こちらはブラウン一色でおしゃれ感もあります。
掛け毛布・敷き毛布としてはもちろん、ソファの上に敷いてみたりと幅広い用途で使うことも可能です。
それでは、実際に使ってみてのメリット・デメリットです。
メリット
- 触り心地がふわふわで気持ちいい
- 掛け・敷き毛布で使うことはもちろん、寒い場所に持ち運び可能で使い勝手が良い
- 湯たんぽのように温度が下がることがなく、温度調整も可能
- 暖房をつける回数が減るため電気代の節約になる
デメリット
- ひざ掛けとしては少し大きめ
- 敷き毛布で使うと、寝相で多少ズレる
総合的には、電気代の節約にもなるし、寒がりな方、おうちで過ごすことが多い方などは重宝されるのではないかと思います。
6.ネスカフェ- ドルチェグスト
新型ウイルスの影響で、自宅で過ごすことも増えていますよね。
自宅で美味しいコーヒーを飲みたいけど、コーヒーショップで購入するとなるとコストもかかるし、何より今飲みたいのに外出しないと手に入りません。
そんなとき、おうちで美味しいコーヒーが作れたら最高ですよね。
そこで私たちは、ネスカフェの「ドルチェグスト」を使ってコーヒーを淹れています。
ドルチェグストは、「おうちで本格的なコーヒーを手軽に淹れられる」のが一番の魅力。
カプセルの種類も豊富で飽きないですし、スターバックスのカプセルなんかもあるんですよ。
使い方も簡単です。
ドルチェグスト本体にコーヒーカプセルをセットし、タンクに水を入れ、スイッチを押すと抽出されます。
それでは、ドルチェグストのメリット・デメリットをみていきましょう。
メリット
- 本格コーヒーの味が楽しめる
- カプセルの種類が多い(チョコチーノや宇治抹茶ラテなどコーヒー以外も楽しめる)
- 給水タンクに入れるのは冷たい水でOKなのでラク
- デザインがおしゃれ
デメリット
- カプセル代の値段が少し高い
- 給水タンクが洗いにくい
- 毎回カプセルのゴミが出る
- 抽出の際の音が少し大きい
カプセル代の費用を少しでも抑えたい場合は、ネスカフェのバリスタもおすすめです。
ネスカフェのコーヒーマシンについては、こちらの記事でも紹介しているのであわせてご覧ください。
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おうちカフェで本格コーヒーを飲む方法(マシンを無料レンタルすべし)
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7.バルミューダのトースター
感動のトースターと呼ばれるバルミューダ。
バルミューダで焼いたパンは、本当に美味しいです。
トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシックの5つのモードが用意されていて、
スチームテクノロジーや温度制御を駆使して、それぞれのモードで簡単に焼きたての味を再現できます。
使い方も簡単。
パンをセットし、5㏄の水(※)を入れ、パンの種類と焼く時間をつまみで調整するだけです。
(※)パンを焼くときは、スチーム機能を使うため専用の5ccカップで毎回1杯の水を入れる必要があります。
もちろん、一般的なオーブントースターのようにお餅、グラタン、クッキー、焼き魚、グリル野菜、肉料理などの調理も可能です。
それではさっそく、メリット・デメリットをみていきましょう。
メリット
- 食パンやクロワッサンなどパンの種類に合った焼き方をしてくれる
- オーブントースターとしての役割も果たせるので、料理の幅も広がる
- おしゃれなデザイン
- 使い方が簡単
- 網の取り外しなどお手入れも簡単
- 公式サイトにレシピもたくさんある
デメリット
- 値段が少し高い
デメリットはあまり思い浮かびませんでした。
安いパンでも美味しくいただけるので、パンをよく食べるという方はぜひ一度味わっていただきたいです。
以上、気になるものはありましたでしょうか?
使ってみると「思った以上に便利」という家電は結構あります。
自分が嫌いな家事の1つでも家電に頼って、日常をより豊かにしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター:ゆったりカメ夫婦