- 卵管造影検査って痛いの?
- 検査の流れを教えてほしい
- 受けられる期間や注意事項はある?
- 費用はいくらかかった?
卵管造影検査って痛そうでなんだか怖いですよね。
私も先日、卵管造影検査を受けてきました!
そこで今回は、私の体験した卵管造影検査の詳細をまとめてみました。
これから受ける方がイメージしやすいよう、検査の流れや注意事項などを細かく記載しています。

※この記事の内容は、あくまでも個人の体験談です。病院によって流れや費用などが異なりますことをご了承ください。
卵管造影検査とは?
卵管造影検査は、子宮に造影剤を流し、卵管の形状や通り道が正常かどうかをレントゲンで撮影して調べる検査です。

しかもこの卵管造影検査は、卵管の通りが良くなるので、検査後に妊娠率があがるともいわれています。

似たような検査に「通水検査」というものがあります。
通水検査は、子宮から生理食塩水を流して、卵管の通りを確認する検査です。
この検査はエコーで確認するため内診台で検査ができ、造影検査より痛みが軽いといわれています。
ただし、通水検査だと両方通っているかわからないうえに子宮の形状もわからないそうなので、細かい情報を得たいのであれば卵管造影検査のが良いようです。

卵管造影検査はいつやるの?
私が受けたクリニックでは、生理開始日から8~10日目で行うとの話がありました。

卵管造影検査の所要時間
私が受付してからクリニックを出るまでの時間は、1時間半でした。
9時半に受付して痛み止めの注射を打ち、10時くらいから検査がスタート、11時には会計が終わって外に出たという感じです。
クリニックからは所要時間1時間~1時間半との事前案内を受けていました。

卵管造影検査の流れ
ここからは、私が受けたクリニックでの検査の流れを説明します。
1.トイレを済ませる
中待合に呼ばれた際、看護師さんから「トイレを済ませてから中待合でお待ちください」と案内がありました。
2.内診室へ
次に内診室へ呼ばれ、子宮内膜の厚さや卵胞の大きさチェックを行います。
このとき、おそらく出血の有無も確認してくれていると思います。
そして、バルーンカテーテルが挿入され、バルーンをほんの少しだけ膨らませると言われました。

2.レントゲン室で筋肉注射
カテーテルが入ったまま、レントゲン室へ歩いていきました。

レントゲン室であおむけになり、痛み止めの筋肉注射を打ってもらいました。

注射の副作用として当日のみ「光が眩しいと感じる」、「喉が乾きやすい」ということが起こるかもしれないと言われました。

注射後、「10分休んだら始めます」と言われて、10分間あおむけの状態でいました。
2.卵管造影検査スタート
10分後、医師が現れて検査スタート。
最初に、レントゲンとるときに腰を動かすとうまく撮れずにもう一度となるから、動かないようにと指示がありました。
それから医師に「さっきのバルーン、もっと膨らませるよ。膨らませるとき痛いけど頑張って」と言われて、徐々に痛みが出現。
子宮の下の方から、つーん、じわーっと徐々に痛くなる感じで、たぶん10秒間くらいめーっちゃ痛かったです。

このとき1回目のレントゲン撮影。

それから20分間横になって休みます。

20分後、2回目のレントゲンを撮って検査は終了。
診察室へ呼ばれて、レントゲンをみながら結果の説明。
これから3日間薬を飲むよう指示があり、診察が終わりました。
卵管造影検査はどんな痛み?
検査中の痛み
検査中、私が特に強い痛みを感じたのは、バルーンを膨らませる10秒間くらいでした。
10秒だけですが、とーっても痛かったです。
バルーンが膨らんだ後は、すーっと痛みが消えていきました。
20分間横になっているときも痛みはありませんでした。

検査後の痛み
検査が終わってから1時間後くらいに、子宮より少し上のあたりが「きゅーっ」と痛くなることが3回ありました。

また、検査後6時間後にも再度「きゅーっ」と痛くなることが1回ありました。
検査後の腹痛は、その4回だけです。

そして余談ですが…
私は「通水検査」も受けたことがあるのですが、やはり通水検査のが痛みは軽かったです。
通水検査では、ちょっと重い生理痛が何十秒か続いて、あっという間に終了しました。
カテーテルを通すときは痛くなかったのですが、水を入れた瞬間にどーんと痛みがきました。

水が通ったあとは、超音波で水のたまり具合をチェックして終了。
左右どちらも水が溜まっている様子が見えたので、問題ないとの診断でした。
ただ、そのとき医師には「この検査では、左右とも通ったのか、片方だけ通ったのかわからない。でも片方は通っていれば妊娠の可能性は十分にあるから大丈夫。」と言われました。
通水検査でも、両方通ったかわかるものだと思っていたので、これを聞いてびっくりしました。

検査後に処方された薬
私のクリニックでは、「アジスロマイシン錠250mg〔サワイ〕」という薬が処方されました。
検査当日から3日間、同じ時間帯に2錠飲むよう指示がありました。
卵管造影検査の結果はいつわかる?
検査結果は、検査後すぐにわかりました。
レントゲン撮影終了後、診察室へ呼ばれて、レントゲンをみながら結果の説明がありました。

卵管造影検査の費用
気になる費用についてですが、私のクリニックでは注射と薬が自費診療でした。
検査前、費用は約7,000円と聞いていて、実際の金額は6,810円でした。

卵管造影検査の注意事項
最後に、私が実際に体験して感じた造影検査の注意事項をご紹介します。
造影検査の注意事項
- 検査前までは避妊する
- 出血がある場合は検査できない
- 生理用ナプキンを持参する
- 服装はスカート、ワンピースがおすすめ
- 子連れはNG
検査前までは避妊する
検査前までは避妊が必要です。
もし受精卵があって、それが卵管に着床してしまうと子宮外妊娠となってしまうので注意しましょう。
出血がある場合は検査できない
出血がある場合も同様に、血が卵管に入ってしまうと危険です。
出血がないことは、おそらく検査前の内診で確認してもらえると思いますが、ご自身でも注意しておきましょう。
生理用ナプキンを持参する
検査が始まる前、看護師さんから「2~3日軽い出血があると思う」とのことで生理用ナプキンをいただきました。

検査後、軽い出血が3日ほど続いたので、生理用ナプキンを持っていった方が安心と感じました。
服装はスカート、ワンピースがおすすめ
服装は、ロングスカートやワンピースがおすすめです。
受けるクリニックにもよると思いますが、私は内診台でカテーテルを入れて、そのままレントゲン室まで歩いて移動しました。

子連れはNG
レントゲン室に入るので、私のクリニックでは子連れNGでした。
お子さんがいる方は、生理開始日から8~10日の間に誰かに見てもらえるよう依頼する必要があると思います。

以上が、私が実際に受けた卵管造影検査の体験談です。
参考になれば嬉しいです。