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海外挙式のヘアメイク|テラスバイザシーのリハーサルメイクの内容

2019年12月6日

ハワイ挙式のヘアメイクさんって海外の人なの?!とよく聞かれます。

私たちがお願いしたプロデュース会社「モチーフイベントデザインリゾート(タカミブライダル)」のハワイウエディングは、必ず日本人のヘアメイクアップアーティストが担当してくださるので、まるで日本でヘアメイクしてもらうかのように快適でした!

今回は、「リハーサルメイク」に焦点をあてて、実際にどんな流れで行ったのかをご紹介したいと思います。

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ハワイ挙式でリハーサルメイクは必要?

ハワイ挙式でリハーサルメイクをしたい場合、オプションで別途料金かかるというプロデュース会社が多いのではないかと思います。

タカミブライダルの場合、リハーサルヘアメイク(90分)は、35,000円でした。

カメ助
げ!結構高い…

でも結婚式って本当にたくさんの写真を撮られます。たぶん、一生でこんなに写真を撮られることってもうないんじゃないかってくらいです。

カメ夫婦も、「挙式、パーティー30分間、ロケーション撮影2か所」と回りましたが、全部で約630枚近く撮っていただきました!!凄い量ですよね。

私の両親は写真嫌いであまり写真が残っていませんが、結婚式の写真だけはしっかりと残っていましたし、それくらい結婚式は夫婦にとって記録に残る出来事なんですよね。

 

日本の結婚式とは違ってゲストは少ないですが、何十年にも渡って大切にされる写真ですので、出来るだけ完璧な状態で臨みたいですよね。そう考えると、ちょっと無理をしてでもリハーサルメイクはしておきたいところです。

予算や何を重視するかという点で変わってくるので、つけるべきかどうかは一概には言えませんが、挙式当日を安心して迎えることができるので個人的にはおすすめです!

 

ヘアメイクリハーサルはいつどこでやるの?

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まず、開始時間は、タカミブライダルとの最終打合せで教えてもらえます。

私たちは到着日の18時30分からでしたよ!

その前にハワイでの最終打合せがありました。

最終打合せの様子は、以下の記事でご紹介しています。

 

そしてテラスバイザシーのリハーサルメイクを行う場所は、ご自身の宿泊しているホテルです。

部屋番号は、リハーサルメイクを行う前の最終打合せでお伝えしていたからか、担当のヘアメイクさんにも連携済みのようでした。

開始時間の少し前に部屋宛に「今から部屋まで行きます!」と電話がかかってきて、直接部屋まで来てくれました。

そしてみっちり90分間、ヘアメイクのリハーサルをしていただけます。

 

私は、3つのヘアスタイルで迷っていると伝えると、3つ全てのへアアレンジをしてくださいました。

少しだけ時間が過ぎてしまったけど、「構わないですよ~!逆にお時間大丈夫ですか?」とお気遣い頂きながらも丁寧に対応してくださり、実際の完成度を見て判断することが出来ので満足度も高かったです。

メイクに関しても、「気になるところがあれば遠慮なく言ってくださいね!」と気遣ってくださったり、チークやリップも「好きな色はありますか?」などと自分の好みの色でつけてくれたりと、都度相手から聞いてくれたので話やすかったです。

カメ嫁
リハーサルメイクはとても楽しい時間でしたし、ヘアメイクさんとの良いコミュニケーションが取れる場でもありましたよ!

 

服装や持ち物は?すっぴんて本当?!

すぐにリハーサルを始められるよう、「髪は乾いた状態」、「メイクは落としてスキンケアを済ませた状態」で待ちます。

いわゆる「すっぴん」の状態で待つことになります!

もし旦那さんに「明るい場所ですっぴんを見られたくないわ!」という方は、旦那さんはしばらくの間、部屋から追い出しましょう!笑

下地以降のメイクは、ヘアメイクさんが行うという流れです。よって日焼け止めを塗っておきたいという方は、スキンケア後にご自身で塗っておきましょう。

 

服装の指定はありませんでしたので、その日の服のままで行いました。(化粧品が落ちないように服の上にクロスをかけてくれました)

もし、つけまつげ、ウィッグ、ヘッドピース等を使用する場合は、準備しておきましょう。

 

ヘアメイクさんの指名について

ヘアメイクさんを指名される方も結構いますね!

カメ夫婦は指名しなかったのですが、人気のヘアメイクさんは半年前でも埋まっているそうです。

ヘアメイクさんとフォトグラファーさん指名については、タカミブライダルとの2回目の打合せあたり(オプションの内容を説明してもらう時)に、ヘアメイクさんとフォトグラファーさんの一覧表をいただけます。そこにインスタグラムのQRコードが載っているので、好みの方を探していくという流れです。

指名料が結構するので考え方次第ですが、個人的には「指名しなくても上手な方ばかりです」というプランナーさんの言葉どおりだったなという印象です。

 

人によっては、「ヘアメイク指示書」を作成される方もいますよね!

「ヘアメイク指示書」を事前に作っておけば、視覚でもイメージを見てもらえるので伝わりやですし、言いたいことが言えないという人でも自分の気持ちを伝えやすいのではないかと思います。

カメ嫁
カメ嫁は、メイクはおまかせでいいや~という気持ちがあったので「指示書」は作らず、ヘアスタイルの画像だけ見せる形としました。

ちなみに・・・

カメ夫婦はヘアメイク、フォトグラファーさんを指名しなかったので「事前に知りたいなぁ。そろそろ決まったかなぁ?」と思って出発の10日前くらいにプランナーさんに問い合わせてみたのですが、「指名希望が無い場合は、現地で直前に決まるため日本へは共有されない」という回答を頂きました。

これは…、当日のお楽しみってことですね!!

 

チップは必要?

チップについては、前回の記事で「挙式当日(リハーサルメイク含む)のチップ事情」について書いていますので、こちらもぜひ合わせてご覧ください。

以上、リハーサルメイクについてご紹介しました。

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

 

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