- ビヨンドジュニアのハイチェアが気になる!
- 口コミが良いけど実際のところどう?
- メリットやデメリットはどんなこと?
ハイチェア選びって迷いますよね。
買って後悔したくないという方におすすめなのが、「ビヨンドジュニア」のハイチェアです。
私も愛用しているのですが、購入後に買い足したものは無いですし、何より安全面、衛生面でも安心して使い続けることができています。
実際に1年以上使ってみて感じた正直な感想やメリット・デメリットについてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読むとわかること
- 使って感じたメリット・デメリットや口コミ
- ビヨンドジュニアをオススメする人・しない人
- おすすめの購入方法
ビヨンドジュニアの使い方・お手入れ方法については、こちらの記事でご紹介していますのであわせてご覧ください。
参考ビヨンドジュニア・使い方をご紹介(お手入れも簡単でおすすめ!)
ビヨンドジュニアを選んだ理由
まずはハイチェア選びに迷っている方の参考になればと、私がビヨンドジュニアを選んだ理由をサクッとご紹介します。
私がハイチェアを選ぶ際に重視したのは、以下の3点です。
- 掃除が簡単
- 子どもが立ち上がったり抜け出すことがない
- コスパがいい(長い期間使える、3万円以内)
ハイチェアを購入する前は、ハイローチェアというものを使っていました。
しかし、いざ離乳食が進むと野菜ペーストなどを触った手でハイローチェアをベタベタ触ったり口をこすりつけられたりすることが増えて、掃除や洗濯が大変に。
悩んだ末、次は掃除が簡単、どうせならば長い期間使えて、買い足しなどがないコスパが良いものを購入したいと思うようになり、「ビヨンドジュニア」に行き着きました。
しかも5点式ハーネスで、簡単には抜け出せないから安心。
口コミが良かったのも決め手となりました。
ビヨンドジュニアの口コミ
わが家では今も愛用中でとても気に入っていますが、他の方の口コミもご紹介しておきます。
最高の椅子です!オススメです!
1人目に続き、2人目も色違いで同じ椅子を購入しました。
別のメーカーのものが有名ですが、私たちはこの椅子が大好きです。
まず、子供が座った時に落ち着いて座っていられます。座面にクッションがあるのでお尻が痛くないようです。
また年齢が進むに連れて高さ変更も簡単にできます。
さらに大きくなってくると椅子によじ登ったり、突進したり、ぶら下がったり、色々と座る以外にも危険な行為をしますが、この椅子は倒れたことも傾いたことも一度もないです。本当に頑丈です。
掃除もしやすいです。テーブルを使っている時は、テーブルカバーの下にお気に入りの絵や季節の絵を入れて楽しめます。
抜群の安定感、安心感と丈夫さ、使いやすさ、どれをとってもナンバーワンだと思います!!オススメです!!
引用元:
9ヶ月の娘に購入しましたが、本当に買って良かったです!
電動ハイローチェアだと姿勢が悪かったり食べこぼしが毎日布生地についてタオルでカバーしたりしょっちゅう洗うのが大変でベビーチェア購入を検討しました。
まず1番良かった点が、離乳食の食べが悪かった娘ですが、姿勢が良くなったからか大人と同じ目線になるからか、よく食べるようになりました!
クッションで座り心地も良さそうですし、ハーネスのおかげで無駄に動かず食べることに集中してくれます!
また購入の1番の決め手だったワンタッチで高さ調節やテーブルの取り外しができること、サッと拭いたり洗い流せるカバーのおかげで掃除が楽なこと、シンプルだけどオシャレなデザイン、どれをとっても最高です!
心からおすすめしたいと思える商品です(^^)
引用:
ハイチェア迷子の方、オススメです!
2人目が生まれて2回目の購入です。今回はホワイトにしました。とても可愛いです。こちらのハイチェアは汚れたらパーツを外して洗えるし、工具なしで板の高さを変えられるのがとても魅力的です。ナチュラルな色も好きです。
引用元:
おすすめしている方の割合が多い印象ですが、もちろんデメリットもあります。
次の章では、ビヨンドジュニアのメリット・デメリットについてご紹介します。
ビヨンドジュニアのメリット
まずは、メリットをご紹介します。
安全性が高い
大事なこどもが座るものなので、安全性は大事ですよね。
ビヨンドジュニアの重さは8.5kgと重さがある分、倒れる心配は少ないです。
また、他のハイチェアの口コミを読んでいてよくお困りごととして出てきたのが「立ち上がり・ずり落ち」問題。
その点は、5点式ハーネスなので立ち上がりは一切なし。
落下防止バーがあるので、ずりおちも一切ありませんでした。
コスパがいい
ビヨンドジュニアは、コスパが良いのも特徴です。
耐荷重は90kgまでで、対象年齢は腰がすわった頃(6~7か月頃)から使えます。
また、ビヨンドジュニアは以下の付属品もフル装備なので、追加で買い足さなくていいのも大きな魅力です。
- ハイチェアの本体
- テーブルカバーつきのテーブル
- クッション(座面・背もたれ用2枚セット)
- 5点式ハーネス(3点にすることも可能)
- 落下防止バー
食べる姿勢が良くなった
ビヨンドジュニアに座らせると、背筋が伸びて姿勢がかなり良くなりました。
以前はハイローチェアを使用していたのですが、背面の角度は直角ではなく120°くらいだったので、少しもたれるような感じで座っていました。
これが解消されて、離乳食のすすみも良くなりました。
お手入れがラク
手づかみする頃から2歳の今もそうですが、毎食、食べたあとのテーブルや椅子、床は食べかすだらけです。
これを1日に3~4回掃除すると考えると、お手入れは絶対ラクなものがいいですよね。
ビヨンドジュニアは、なんといってもテーブルカバーが外れるのがめちゃくちゃ便利でした。
カバーはプラスチックなので、汁物をこぼしても、ご飯をこぼしてもササッと拭き取るだけで綺麗になります。
座面クッションもまるごと洗えるので衛生的に使えます。
座面クッションもかなり汚れる部分ですが、まるごと洗ってすぐ乾く素材なので助かりました。
ただし、落下防止バーの部分は少し掃除しにくいです。その点はデメリットにてご紹介します。
成長しても使うことができる
ビヨンドジュニアは、座面と足置き場はワンタッチで入れ替えすることができるので、成長しても使うことができます。
簡単にベビー・キッズ・大人用にかえることができるのは助かりますね。
ビヨンドジュニアのデメリット
次に、デメリットをご紹介します。
0歳児では足置き板に足がつかない
多くの方の口コミでも書かれていますが、0歳児では足置き板に足がつきません。
足置き板、思った以上に下にくっつける構造になっているので、足は結構ブラブラします。
組み立て式
ビヨンドジュニアは、自分で組み立てする必要があります。
組み立て式は苦手という方も多いと思いますが、動画で組み立て方を紹介しているので助かりました。
転落落下バーは掃除しにくい
メリットでお手入れ簡単と記載しましたが、転落落下バーだけは掃除がしにくいと感じます。
転落落下バーは取り外しができないのですが、その隙間に食べかすが入ってしまうんですよね。
しかも長細い隙間なのでティッシュなどでは切れてしまって拭き取れず、私はウエットティッシュを横に伸ばして両手でギコギコしながら取っています。
※↑の画像は、座面クッションを取った状態で撮影したものです。
折りたたみができない
ビヨンドジュニアは折りたたみ式ではありません。
なので場所を取るし、掃除もしにくいです。
椅子の後ろ側の脚が出ているので、歩いているときに足先がぶつかることもあります。
付属のテーブルを使う場合、使える食器が限られる
付属のテーブルを使う場合は、縦幅が狭めなので使える食器が限られます。
ただ、これに関しては、サイズに対応したAbiie(ビヨンドジュニア)正規品のシリコンプレートがあります。
わが家は、ミッフィーのベビー食器が既にあったのでそれを使用していました。
テーブルトレイのつけはずしがかたい
ちょっと意外なデメリットなのですが、テーブルトレイのつけはずしが、結構かたいです。
↓の画像のような感じで、テーブルに差し込む前にテーブルとトレイをセットするのはかなり難しいです。
先にテーブルを椅子本体につけて、それからトレイをはめる順番だと、まだつけやすいです。
夫も「つけにくい・とりはずしにくい」と言っていたので、男女問わずの問題です。
1歳半頃から肩部分のハーネスを脱ぎ出す
わが家では、1歳半頃から↑の画像のような感じで、肩ベルトのハーネスを脱ぎ出すようになってきてしまいました。
するとあるとき、腕をするするっと通して、3点ハーネスに近い状態となっていました。
ビヨンドジュニアをおすすめする人
ビヨンドジュニアを1年以上愛用した私が考える「ビヨンドジュニアをおすすめする人」はこんな人です。
ビヨンドジュニアをおすすめする人
- 買い足ししたくない人
- 成長しても使えるものがいい人
- 抜けだしなどの安全面が気になる人
- 衛生面が気になる人
色々買い足ししたくないという方には、本当におすすめです。
5点式のハーネスも標準装備なので、抜けだしや立ち上がりが気になるという方にもおすすめです。
また、手づかみする頃からとにかく掃除が大変だったので、洗えるトレーや座面クッションの存在は大きかったです。
特に、汚れたらトレイをすっと洗える付属のテーブルは重宝しました。
テーブルがあれば、部屋を移動してもどこでも食べさせることができるし、そういう点でも便利でしたよ。
デメリットもありますが、それをしのぐメリット・コスパで私は満足しています。
逆におすすめしない人はこんな人です。
ビヨンドジュニアおすすめしない人
- 日本製がいい人
- 組み立てをしたくない人
- 折りたたみして収納したい人
- 付属のテーブルを使用したいけど、使いたい食器がある人
折りたたみ式もメリット大きそうですよね。
ビヨンドジュニア おすすめの購入方法
おすすめの購入方法は、断然「楽天市場」です。
また、ビヨンドジュニアにはアウトレット品があるようですが、アウトレット商品は入荷時期が不定期とのことです。
以上、ビヨンドジュニアのハイチェアについてご紹介しました。
デメリットもありますが、総合的にはコスパ最強、掃除もラクラクでこれ一択と感じています。
参考になれば嬉しいです。
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