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【こどもちゃれんじぷち】正直レビュー(メリット・デメリットも紹介)

2023年2月3日

こどもちゃれんじぷち 正直レビュー(メリット・デメリット)

 

悩む人

  • こどもちゃれんじぷちを始めようか迷っている。
  • こどもちゃれんじぷちのレビューが知りたい。
  • 始めて何が良かった?

 

こどもが1歳、2歳頃になると、周りで「こどもちゃれんじぷちを始めた」という声をよく聞きます。

 

興味はあるけど、お金もかかることだし、後悔したくないですよね。

 

そこで今回は、「こどもちゃれんじぷちの正直レビュー」を徹底的にご紹介したいと思います。



 

わが家は、こどもちゃれんじぷち1年間続けていますが(現在はぽけっと受講中)、始めて本当に良かったと思っています。

 

なぜなら、教材の絵本も何度も読みたがったり、いつの間にか歯磨きやトイレに興味を持ったりと、こどもの発育に良い効果をもたらしていると感じるからです。

 

こどもちゃれんじぷちのメリット・デメリットなどもご紹介しているので、入会を迷っている方の参考になれば嬉しいです。

 

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こどもちゃれんじぷちのメリット

こどもちゃれんじぷち しまじろうのパペット

短期間、試してみてやめることができる

通信教材って本当に自分に合うか不安ですよね。

 

こどもちゃれんじぷちは、最短2か月でやめることが可能です。

※最短1か月のキャンペーンをしている場合もあります。

 

受講費は、「年払」と「月払」があるので、「月払」を選んでおけば安心。

 

やめたいときには退会の連絡をすればOKです。

 

とりあえずお試し感覚でやってみることができるのは嬉しいですよね。
カメ嫁

 

知育に役立つ教材

教材は、主に以下4つがあります。

  • 動画
  • エデュトイ(玩具)
  • 絵本
  • アプリのコンテンツ

 

「動画」と「エデュトイ(玩具)・絵本・アクティビティ」は連動しています。

 

よって、まずは「動画」で動きや音をイメージして、それから「絵本」をでじっくり内容を確かめたり、「エデュトイ」で自分の手を動かして遊ぶことで理解が深めることができます。

 

「アプリ」には、さまざまなのコンテンツがあり、お子さんの発達に合わせたコンテンツが配信されます。

  • 「ぷち教室」まなおねえさんとあそぼ…まなお姉さんが教材の遊び方などを紹介してくれる動画
  • プチシアター…その月のテーマに関する動画やアニメ
  • おうちでならいごと…習い事やリトミック等が体験できる動画
  • ことばコレクション…スマホやタブレットで感覚的に遊べるタッチ型のアクティビティ
  • しまじろうのわお!…しまじろうのアニメ

 

どれも楽しく遊びながら学ぶことができるので、知育にも役立ちます。

 

実際、動画や絵本には、しまじろうがたくさん出てくるので、それだけで娘も興味津々でした。
カメ嫁

 

エデュトイは、しまじろうの声が入っていたり短い歌が流れたりと、質が良いのも特徴です。

 

発語に役立つ

発語を促すには、たくさんの絵本を読むといいというのをよく耳にすると思いますが、こどもちゃれんじぷちの絵本は1冊読むだけでも十分な読みごたえがあり、発語を促す際にも適した内容だと思います。

 

発語を促すには「理解力」も必要のようです。繰り返し読むことで理解度も深まり、発語に繋がると思います。
カメ嫁

 

例えば、1~2歳児が興味を持ちそうな動物やのりもの、くだものなど単語がたくさん出てきます。

 

童謡や季節の歌も盛り込まれているので、気づかぬうちにたくさんの言葉のシャワーを浴びせることができます。

 

季節のイベントや歌が盛り込まれている

こどもちゃれんじぷちの教材には、季節のイベントや歌がたくさん盛り込まれています。

 

これがとても魅力的。

 

例えば、月ごとにこのような内容が盛り込まれています。

  • 5月 こいのぼり
  • 6月 かたつむり
  • 8月 花火
  • 9月 お月見
  • 11月 どんぐり
  • 12月 クリスマス

 

子どもと外出した際に、「実際の外の景色」と「絵本の内容」が合致するのが良いんですよね。
カメ嫁

 

例えば、8月号の絵本で見た「花火」を実際に見たときは、「あ、これ知ってる!」とかなり興奮していました。

 

そのあとも8月号がお気に入りになり、9月は「月」に興味を持ったりと、毎月そんな感じで楽しみながら学んでいました。

 

トイトレや歯磨きへの興味が沸きやすい

こどもちゃれんじぷちの教材で、「トイレちゃん」の音付きの絵本があります。

 

動画とも連動していて、トイレちゃんは動画にもよく登場するので、娘も興味津々。

 

おかげで、娘は早い段階からトイレに興味を持ち始めました。

 

トイレに興味があるものの、身体の成長が伴っていないのでトイトレはこれからですが、トイレに興味を持ってくれているのは良いことだと思っています。
カメ嫁

 

はみがきに関しても、しまじろうの声が入った歌付きの玩具が届き、娘はこれを持って毎日歯磨きをしています。

 

とにかく興味を持つことには成功しました。

 

トイレや歯磨きは、苦戦する親御さんも多いと思いますが、早いうちから興味を持ってくれると助かることも多いと思います。
カメ嫁

 

日常生活に役立つ事柄を学習できる

絵本や動画では、日常生活に役立つ内容を自然と学習することができます。

 

例えば、食事、ねんね(睡眠)、トイレ、歯磨き、手をつなぐ、順番、手洗い、ありがとう・ごめんねなど、生活とリンクした内容が多いです。

 

絵本や動画で繰り返し学習できるので、覚えも良いです。
カメ嫁

 

また、色、身体の部位、車や電車の種類、海の生き物など単語もたくさんでてくるので、絵本を読んでいるうちに自然と覚えることができます。

 

教材の遊び方を動画で教えてくれる

動画にはいくつか種類がありますが、毎週土曜に配信される「ぷち教室・まなねえさんとあそぼ(まなあそ)」では、まなおねえさんが楽しく教材の遊び方を教えてくれます。

 

エデュトイは感覚的に遊ぶこともできますが、より効果のある遊び方を知るには、「まなあそ」が便利でした。

 

遊び方だけでなく、まなおねぇさんが絵本を読んだり歌を歌ってくれたりするので、子どもも毎週楽しみにしています。

 

毎週新しい動画が配信され、動画の時間も5分程度なので気兼ねなく観ることができます。

 

動画の長さがちょうどよい

「まなあそ」以外にも、毎月更新される「ぷちシアター」というものがあります。

 

「ぷちシアター」は、絵本やその月に学びたい内容が盛り込まれた動画です。

 

20分程度という動画の長さで、子どもも飽きずに観ることができています。

 

歌やダンス、リトミックや絵本の内容など、幅広いジャンルのものがぎゅっとつまった20分で、いつもあっという間に見終わってしまいます。

 

こどもちゃれんじぷちのデメリット

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しまじろうにハマる必要がある

しまじろうにハマらないと学習の効果がでにくいことがあります。

 

やはり何をするにも娘の視線の先にはしまじろうがいるんですよね。

  • しまじろうが手を洗っているから自分もやってみよう!
  • しまじろうがやってるからマネをしてみよう!

といった感じなので、しまじろうに興味を持つことは思った以上に大切なように思います。

 

まずは資料請求などをして、しまじろうに興味をもちそうかどうか確認してみるのがよいと思います。

 

おもちゃが増える・ちらかる・かぶる

エデュトイや絵本は毎月届くため、おもちゃが増えてちらかったり、持っているおもちゃとかぶることがあるかもしれません。

 

例えば、12月号で届いたエデュトイ「おしゃべり知育キッチン」は、しまじろうの声が入ったおもしろい玩具ですが、少し大きいため収納に困ります。

 

また、ハンバーグや人参などパーツがたくさんあるのでちらかったり、娘がどこかに隠したりして紛失したりもします。

 

まぁ、おもちゃはちらかるものだとは思いますが…
カメ嫁

 

そしてわが家は「おままごとセット」を購入したので、「おしゃべり知育キッチン」はおもちゃの種類としてはかぶっています。

 

そんな感じで、おもちゃが増えてちらかる、かぶったりすることも考慮しておく必要があると思います。

 

成長が早いと物足りない

成長が早い子にとっては、教材のレベルが合わないと感じる方もいるかと思います。

 

娘は特段成長が早いというわけではなかったので割と追いかける感じで受講していましたが、例えば色や形などがテーマだった月は、すでに色や形は知っていたので、少し物足りないと感じることもありました。

 

ただエデュトイに関しては、ほぼ半月はうまく遊べず、半月以上経ってようやく使いこなせるようになることも多かったです。

 

発育が早い子は、少し物足りないこともあるかもしれません。
カメ嫁

 

料金のわりに物足りない教材の月もある

料金を支払っている以上、料金に見合った教材を期待しますが、期待を下回る月もありました。

 

「今月これだけ?なんか少なくてがっかり。」と思うことがありました。

 

個人的には12か月のうち1か月だけありました。それが9月号です。

 

9月号で絵本以外に届いた大きな「なりきりえほん」が2ページだけだったので少しがっかりしました。

 

こういった月があることも理解しておく必要があると思います。
カメ嫁

 

動画ばかり観たいと要求される可能性がある

子どもって動画好きですよね。

 

こどもちゃれんじぷちには、教材やアニメなどのたくさんの動画があるので「観たい」とせがまれる可能性があります。

 

実際、娘はしまじろうが大好きなので、携帯を見せるとすぐに「しまじろうクラブ」のアプリを開き、動画を探します。

 

お子さんに動画をあまりみせたくない方は、対策が必要になるかもしれません。

 

こどもちゃれんじぷちが向いている人

こどもちゃれんじぷちが向いている人は、以下のに当てはまる方です。

  • おもちゃがない人
  • 子どもの成長に合った玩具を選べない人
  • 育て方やしつけに悩みがある人
  • はじめての育児などで何から手をつけたらいいかわからない人

 

こどもちゃれんじぷちが向いてない人

こどもちゃれんじぷちが向いてない人は、以下のに当てはまる方です。

  • おもちゃがたくさんある人
  • 部屋がちらかるのが嫌な人
  • 育て方やしつけにあまり困っていない人
  • 子どもに動画を一切見せたくない人

 

こどもちゃれんじぷちの料金

こどもちゃれんじぷちの料金は、「毎月払い」とお得な「12ヵ月分一括払い」から選ぶことができます。

 

例えば、2023年度〈ぷち〉4月号から入会するの場合(2023年3月現在)、

 

受講費は以下のとおりです。

 

【受講費明細】

12ヵ月分一括払い月あたり 2,460円
〈ぷち〉2,460円×12ヵ月分=合計29,520円
毎月払い月々 2,990円

※一括払いの金額は、開始月号によって異なるため、詳細は公式ホームページをご覧ください。

【こどもちゃれんじ】

 

こどもちゃれんじぷちの年間ラインナップ

 

2022年は、年間で3つのシリーズがラインナップされていました。

  1. 手指を使って興味を広げようシリーズ
  2. 身体を動かして試し考えようシリーズ
  3. まねして見立ててやりとりしようシリーズ

 

月ごとにさまざまなエデュトイが届き、飽きない構成となっていたのはすごいと思いました。

 

実際、例えば12月になっても4月に届いた「ことばトランク」で遊んでいたりと、長く遊べているものがほとんどです。

 

毎月、「リズム・言葉・知育」などの主なテーマがあり、遊び方のポイントも教えてくれます。

 

テーマに沿った遊びが簡単にでき、子どもが遊びながら自然に学ぶことができるのが良いところだと思います。

 

絵本もお気に入りの号ができたり、動画もさかのぼって観ることができたり、歌も多いので楽しく遊ぶことができています。

 

まとめ

本記事では、こどもちゃれんじぷちを始めて感じたメリット・デメリットを包み隠さずご紹介してきました。

 

こどもちゃれんじぷちの資料請求は無料です。



 

まずは資料請求して、実際にお子さんに合うかどうか確認してみることをおすすめします。

 

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