ハワイ到着後の「現地最終打ち合わせ」って何をするのでしょう。
実際にカメ夫婦がテラスバイザシー挙式で体験した「現地最終打ち合わせの内容」をご紹介していきたいと思います。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
現地最終打合せの持ち物
まずは、現地最終打合せの持ち物をご紹介します。
挙式当日の持ち物
- 最終書類(スケジュール・見積書など)
- 衣装小物・衣装一式
- ウェルカムグッズ(アルバム等)
- 席付ギフト
- 席札
- 手紙
- 造花ブーケ
- 造花レイ
- DVD(パーティー上映)
- 記念品
- その他自前用意したもの(ヘッドドレスやアクセサリーなど)
私たちは、席付ギフトは挙式当日に購入したので、この日に持っていくことはできませんでしたが、用意できなかったものがあれば、挙式当日に持っていけば問題ありません。
当日、忘れずに持っていきましょう。
ちなみに、挙式で使うものは、機内持ち込みにする必要があります。
タカミブライダルからも「機内持ち込み」を念押しされますが、機内持ち込みや預け入れは規定が厳しくて、カメ夫婦も荷造りには結構苦戦しました。
どのように荷造りしたかについてを書いた記事もありますので、こちらもあわせてご覧ください。
ハワイ到着後にまずやること!
日本のタカミブライダルとの最終打合せ時、ハワイでの最終打合せやお迎えの時間について案内があります。
その時、タカミブライダルのスタッフから以下の指示があります。
電話は、ホテルからかけても、自分のスマホからでも何でもOKです。
ハワイで電話を使う予定がなかった私たちは少し戸惑いましたが、HISの特典で「スマートワイフォスマートワイフォン」というスマホが借りれることを思い出し一安心。
ちなみにこのスマートワイフォン、結構助かりました。
ハワイ内通話が無料で、しかもWifiルーター付きです。
Wifiルーターはかなり近い距離じゃないと繋がらなかったですが、これが無料で借りれたのは良かったです。
そしてハワイのHISラウンジでスマートフォンを借りたらすぐ、テラスバイザシーサロンに電話をかけました。
その電話でテラスバイザシーのスタッフさんと話した内容は以下のような感じです。
- 最終打合せ時間の確認
- お迎えの場所と時間の確認
- 新郎新婦の本日の服装を教えること
新郎新婦の本日の服装は、お迎えに来てくれるスタッフが新郎新婦を見つけやすくするためです。
わかりやすい色だと相手も助かるかもしれませんね。
それではここから、お迎えの時間からの流れと内容についてご紹介していきたいと思います。
お迎えの時間
私たちは、午後1時くらいにはチェックイン出来ていたので、お迎えの時間までは部屋でご飯を食べたりしてゆっくりしていました。
現地打合せ時間は、16時00分からでしたので、テラスバイザシースタッフが15:30分に宿泊ホテルのシェラトンワイキキに迎えに来てくださる段取りです。
挙式で使う衣装や小物など荷物一式を持って、1階へ向かいます。
シェラトンワイキキの待ち合わせ場所は、正面エントランスの車寄せ付近にあるカメの銅像前でした。
しばらく待っていると、一人の男性に声をかけられます。
お迎えのスタッフさんも日本人の方でした。笑
よかった!!
そしてテラスバイザシーのロゴが書かれたバンに乗り込み出発。
街や天気などの雑談をしながら、ローカルな道を進むこと約10分…
あるビルの駐車場で下ろして頂きました。
テラスバイザシーサロンに到着
バンが着くと、テラスバイザシーサロンのスタッフが待ち構えていました。
深々とお辞儀をして出迎えて頂き、荷物を持って案内してくださいます。
エレベーターでテラスバイザシーサロンがある階へ向かいます。
案内されたのは、こんな感じのお部屋。
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入った瞬間、おしゃれな雰囲気が漂っていました。
静かで広いし、ラグジュアリーな雰囲気も出てて、とても素敵な空間でした。
ソファに座ると、お茶をだしてくださいます。
隣にはたくさんのお菓子たちが可愛く並べられていて、「好きなだけ食べてくださいね」と素敵なお言葉が。
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食べてみたかったナッツやチョコを頂きながら、用紙に個人情報系を記入していきます。
何か料金がかかった時のためにクレジットカードの番号も書きましたよ。
その間、別のスタッフさんは、挙式で使う衣装や小物類を1つ1つ開けて、全て揃っているかの確認と最終フィッティングの準備をしてくれています。
準備が整ったら、まずは新郎のフィッティングです。
何事もなく終わりました…と書きたかったところですが、ここで問題発生!
私たちは、ワイシャツを自前で用意したのですが、いざワイシャツの上にジャケットを着てみたら「ワイシャツが長すぎてすってんてん」になっていました。
よって、このサロンでアームバンドをレンタルして、事なきを得ることに。
思いもよらないことが起こるものですね。
最終フィッティングも大事なんだなと実感しました。
続いて新婦のフィッティングです。
衣装は簡単に着せてもらって、問題なく終わりました。
あとは、「この小物は使うか」といった確認をしていきました。
私たちは、ロケーション撮影 ⇒ 挙式という順番でしたので、ロケーション撮影から使う衣装や小物は全て持ち帰る必要があり、その仕分けを行いました。
挙式で使うものはサロンで預かってそのままテラスバイザシーへ持っていってくれるとのことでしたよ!
ドレスやタキシードは、タカミブライダルで購入したものであれば、綺麗にシワを伸ばしてもらえます。
よって帰りは、ドレスをバックに入れず、ハンガーにかかったドレスを担いで帰る感じになります。
2人とも試着が終わったら、翌日の挙式スケジュールや見積書を見ながらオプションの確認をします。
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その間に「プロフィールムービー」がきちんと映るかも確認してくれました。
これで打ち合せ終了です。
帰りもバンでホテルまで送ってくださいました。
ホテルに帰ってからリハーサルメイクが入っていたのですが、少し時間が余ったので、おそらく打合せ自体は1時間半程度のだったのではないかと思います。
以上、ハワイでの最終打合せの内容でした。
この後18時30分から行ったリハーサルメイクの様子ついては、こちらの記事でご紹介しています。
あわせてご覧ください。