- 今年のバレンタインは手作りにしたいけど、簡単に作りたい!
- 子供でも簡単につくれるものはある?
- 子供も喜ぶようなかわいいチョコがいいな。
今年のバレンタインは、手作りバレンタインにしてはいかがですか?
子供でも作れるキットを使えば、かわいいチョコが簡単に作れます。
そこで今回は、「cuoca 2色のうさくまクランチポップ」のキットをご紹介します。
こちらのキットは、材料もラッピングも全て入っているので、自分で用意するものがないのもポイント。
ぜひ最後までご覧になってみてください。
cuoca 2色のうさくまクランチポップ
ストロベリーチョコとキャラメルチョコを使ったうさぎとくまのロリポップ型クランチです。
自分で用意する材用はなく、キットの材料だけで簡単に作れちゃいます。
所要時間は、約30分(冷やす時間を除く)なので、お子さんでも飽きずに作ることができます。
1本ずつ包装できるので、お友達みんなに配れるのも嬉しいポイントです。
キットの中に入っているもの
キットの内容(ロリポップ10本分)
- チョコレート(ストロベリー風味/キャラメル風味)…各1袋(各30g)
- コーンフレーク…1袋(8g)
- ペンチョコ(ホワイト/チョコ)…各1本
- うさくまちょこモールド(型)…1個
- ペーパースティック…10本
- ラッピング材(袋、チェックタイ)…10セット
その他、自分で用意する材料はありません。
モールド(型)はくまが3型、うさぎが2型です。
ラッピングも10セット分入っていました。
用意する道具はこちらの4つです。
用意する道具
- ボウル
- スプーン
- 竹串
- お皿
2色のうさくまクランチポップの作り方
それでは、作り方をさっそくみていきましょう!
下準備として、以下2つを事前に行っておきましょう。
- モールド(型)を食器用洗剤で洗い、乾かしておく(傷がつかないように洗う)
- コーンフレークを半量(4g)ずつに分けておく
手順
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1ボウルにチョコレート(ストロベリー風味)を入れ、約80°のお湯に当て、湯せんで溶かす(または電子レンジ(500W)に約1分かけて溶かす)。チョコレートが完全に溶けたら湯せんからはずし、半量に分けたコーンフレークを加えてよく混ぜる。
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2スプーンを使ってチョコレート(ストロベリー風味)をモールドの8分目(スティックが埋まる程度)まで流し込む。ペーパースティックをセットし、さらにチョコレート(ストロベリー風味)を流し込む。
空気を抜くため、型をトントンと台に打ち付けましょう。同時に竹串を使ってすき間を埋めるようにするとキレイに仕上がります。
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3冷蔵庫で約30分冷やし固め、お皿にそっと取り出す。チョコレート(キャラメル風味)でもステップ1~3を繰り返す。
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4ペンチョコを約50~60°のお湯につけて柔らかくし、ペンチョコの先をハサミなどでカットして顔や耳部を描く。
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5描き終わってペンチョコが固まったら1個ずつ袋に入れ、袋の口をタイで留めて完成!
作って食べてみた感想
うさぎとくまの型があり、色もピンクとチョコ色の2色で、見た目もかわいく仕上がったのがとても良かったです。
顔は自分好みの顔を描けたので、笑顔だけでなくウインクしたものなども描けて、作っている途中も楽しめました。
小さなお子さんと作る場合は、お母さんがステップ3まで準備しておいて、お子さんはステップ4のペンチョコで顔を描くだけでも楽しめると思います。
ちなみにモールド(型)は、取っておけば繰り返し使うことができます。
チョコとコーンフレークの味がマッチしていて、とても美味しかったです。
お子さんでも食べやすい味だと思います。
以上、2色のうさくまクランチポップについてご紹介しました。
簡単にかわいく作れるので、気になった方はぜひ試してみてください。
素敵なバレンタインチョコがつくれますように。